中国から日本へ荷物を送る情報!

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シルクロードはすごい!

絹織物貿易からスタートしたと言われているシルクロード。


現代の商材がシルクロードに乗り中東経由、ヨーロッパへと流れるスピードは


何千年前では考えられなかった事でしょう。


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この10年で、海上シルクロード沿いの国々と中国との貿易は年間平均18.2%増加し、中国の総貿易量の五分の一を占めるようになった。



この期間中、中国企業によるこれらの国への直接投資は、2.4億ドルから92.7億ドルに増えたと国家海洋局(SOA)は統計で発表した。



SOAのディレクター、Wang Hong氏は、この行動計画は、21世紀の海のシルクロード構想を推し進め、中国・ASEAN海上協力センターだけでなく、東アジアにおける海上協力を後押しするためのプラットフォームをも確立させるだろうと述べた。


記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社 より


中東からの爆買い始まる?

日本人バイヤーの買い付け市場で知られる浙江省義烏。


義烏からイランまでの鉄道がつながった。


いままでは、中東への物流事情が乏しかった中国。


今後、義烏巨大市場からの商品が中東、中東経由アフリカへと流通する事


間違いないでしょう!


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中国とイランを結ぶ貨物列車が商品を載せて木曜の朝に中国東部の浙江省義烏市から出発した。
列車のオペレータであるYiwu Tianmeng industry investment companyによれば、これが中東と中国を結ぶ初の定期コンテナ列車となる。



列車は中国西端にある新疆の阿拉山口を通過し、カザフスタンとトルクメニスタンを通りイランの首都、テヘランに到着する。旅程は14日、10,399kmの道程である。


OOCLロジスティクスジャパン株式会社 より ------------------------------------------------------



広東省東莞エリアからの発送有難うございます

先日、東莞エリアのホテルに滞在のお客様よりお荷物の発送依頼がありました。


為替、商品の高騰により中国からの製品仕入れ値段が合わなくなった今、


どのような商品が日本市場に流通しているのか?


広州の市場は今でも活気があり、各国、国内バイヤーが仕入れにきていますが、


日本市場には、品質等が合わないのが現状です。


そこで、広州下にある東莞エリアにある生地、副資材の市場では


小ロット購入し、日本へ送り製品化という流れになってきているみたいです。


各商品の原材料がまだまだ安い東莞マーケット、穴場になりそうです。


ご利用有難うございました。