中国は古代シルクロードの道に沿って貿易を後押しするべく、 ロシアへの新しい貨物列車サービスを開始した。 最新のルートは中国南部の広州とロシアカルーガ州のヴォルシノを繋ぐ。 カルーガ州はヴォルシノに、年間150,000から350,000コンテナを取り扱うことができる大型物流センターを設置した。 列車... 続きをみる
2016年9月のブログ記事
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ミャンマーの商務省は2016年9月1日から、輸入ライセンスが必要としている アイテムから追加で267アイテムを免除した。 これにより荷主は、26の商品、4405の輸入品を個人の輸入ライセンスを適用せずに 輸入することができるようになる。 免除されたアイテムには、ゴムとその関連製品、繊維製品、錫、ア... 続きをみる
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このほど、国際人事コンサルティング会社、ECAインターナショナルが 昨年(2015年)のアジア太平洋地域の主要都市を対象とした出張コストランキングを 公表した。 ランキングは各都市のホテル宿泊、飲食、ランドリー、タクシー、その他日用品の 購入費など、ビジネス旅客の出張に必要なコストを調査し、ポイン... 続きをみる
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すごい! 約15年前に、この場所から南通行きのフェリーを乗ったのを思いだします。 上海港は6年間、世界一のコンテナ港として君臨しているが、コンテナトラフィックを 増加し、輸送サービスを改善することにより、その地位をさらに固めようとしている。 このプランは第13期5カ年計画(2016-2020年)の... 続きをみる
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先週韓進シッピングが倒産手続きに踏み込んだことを受け、 主要路線だったアジア-ヨーロッパおよびアジア-北米サービスの海上運賃が40%ほど 上昇しているとDrewryは報告している。「韓進シッピングを利用していない荷主にも、スペース不足の影響で短期的に海上運賃が値上げされるだろう。」 この報告書は、... 続きをみる