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香港企業、シルクロード計画に一丸となって協力!

香港企業は、タイとベトナムのインフラプロジェクトや工業団地を
中国の一帯一路プロジェクトで成功させるためのコンソーシアムを結成すると
貿易開発会議(WTO)が発表した。


理事会のVincent Lo Hong-sui会長は、香港と上海の40人以上のビジネスリーダーが、
先月両国を訪れて代表団を結成し、両首相とも会談したと語った。
同氏は、これが、香港の企業に一帯一路イニシアチブにさらに関与させるための多くの
ステップの1つであると付け加えた。


Lo氏は、法定機関が、これらの発展途上市場に集団として参加するのを手助けするために、現在「法人組織のコンソーシアム」を形成していると述べた。 
「我々は、一帯一路イニシアチブの下の国々にインフラプロジェクトと
工業団地を建設しようとしている。」


このイニシアチブは、2013年に北京で開かれ、古代シルクロード沿いのアジアから
ヨーロッパへの60カ国の国々の鉄道、道路、発電所および
その他のインフラプロジェクトの建設を促進することによって貿易と経済成長を
促すことを目指している。
同協議会はこの制度の下で、香港が投資する最初の目的地として、
ベトナム、タイ、インドネシア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ポーランド、ハンガリー、チェコという、65カ国のうち8カ国を特定した。



記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社より


インドが太陽光発電の列車を開発!

ニューデリーのSarai Rohilla鉄道駅で太陽光発電DEMU
(ディーゼル電気多重装置)列車が披露された。




インドは、大規模な二酸化炭素排出量を削減し、植民地時代の鉄道網を
近代化しようとすると、まず全国の列車の屋根に太陽電池パネルを追加した。
列車内の照明、扇風機、そして情報ディスプレイはすべて太陽電池で起動する。



記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社より

上海の地下鉄2号線、11.8km延長! どこまで行く〜

現在の上海地下鉄2号線が更に北西に延長され、来週開通する。新駅は9駅あり、
全長11.8km。青春広場からグクイロード駅までとなる。




新しい駅はQingling Road、Jianguo Road N.、Zhonghe Road N.、Fengqi Road、Wulinmen、Shentangqiao、Xianingqiao、Xuyuan Road、Gucui Road、Fengtan Road。 乗客はそれぞれFengqi Road駅とQianjiang Road駅から1号線と4号線に乗り換え可能である。


地下鉄(杭州地下鉄)の地下鉄事業者によると、鳳潭路(ブンタン)駅と
西安橋(西安橋)駅は後で利用される。



記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社より