中国とロシアが近い!
ロシアと中国を結ぶ鉄道橋の中国側の本体の建設が完了したと、当局が発表した。
時々、アムール川として知られている黒龍川を渡る橋は、ロシアのNizhneleninskoyeと
中国北東部の黒竜江省にある同江市とロシアのNizhneleninskoyeを繋ぐ。
メインとなる橋は2215メートルの長さで1900メートルが中国側、
21万トンの年間出荷量を見込んでいる。
建設は2014年の2月に始まり、2016年の末に終了する予定である。
中国側の工事21億元(3.22億米ドル)をかけて4月末に基本的には終了したと、
China Railway Major Bridge Engineering Group Co., Ltd.は話した。
この橋の建設には国営中国鉄道株式会社(CRC)と黒龍江省政府が資金を
供給している。
記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社より
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