南京からヨーロッパへの貨物列車が運行開始

水曜日に中国東部の江蘇省の南京からモスクワに向けて貨物列車が出発した。

主要日数は15日である。この新しい直行サービスは、長江デルタからヨーロッパまで、水路と陸路を使って運送する。列車で運ばれる貨物の約60％が江蘇省から

出荷されている。隣接する浙江省、安徽省、そして江西省も、このサービスへの参加を

表明している。

運送される貨物には、家電、ランプ、電子製品、建材、自動車部品が含まれる。
上海鉄道局によると、南京-モスクワ間の貨物列車は隔週で運行され、

来年の始めからは毎週の運行となる。

新サービスは、中国-ロシア間の貿易を後押しすることになるだろう。

記事提供：OOCLロジスティクスジャパン株式会社より