中東の次はロシアへ
中国のインフラ強化が目覚しい。
西はイラン。北はロシアへと。さすが大陸続き。
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中国最大の陸港である満州里は、現在の300万トンから年内に千万トンに取扱量を
拡大する予定である。
今回のアップグレードは、中国北部の内蒙古自治区にある満州里市によると、
今回の改善は、北にロシアと国境を接し、モンゴルとも隣接する満州里の道路環境を
改善することを目標としたプロジェクトの第一ステージである。
第一期工事は10月末までに完成する予定。 推定10.3億元(約1.59億米ドル)が投資されたこの工事は2015年に始まり2017年の終わりとなる。中国とロシアを間の陸路貿易の65%以上が満州里経由である。
記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社 より