中国仕入れは、やはり義鳥だった!
一時期、日本バイヤーの小物雑貨類仕入れは義鳥に殺到していました。
品質等の問題、仕入れ数量により、今は加熱感が薄れている義鳥。
鉄道のインフラにより、ヨーロッパへと義鳥商品が流れる!
ロシアへの流通も近くなるとの事。
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鉄道のオペレーターによると、ヨーロッパと中国の鉄道は、
第1四半期に中国東部の浙江を輸出大国に押し上げた。
義烏-マドリードの貨物路ルートは、1月から3月までの間に計11便で958TEUを
運送した。小型商品を売る世界最大のマーケットである浙江省の義烏とマドリッドを、 中国北西部の新疆ウイグル自治区経由で繋ぐ。
Yiwu Tianmeng Industrial Investment Co. Ltd.がこの貨物サービスを運営する。
同社の会長Feng Xubin氏は、義烏からイランの首都テヘランまでのサービスが
1月28日に始まったと話した。貨物はそのまま同じルートを使用しヨーロッパまで
運行する。多くの外資系企業が、義烏との直行便を希望し交渉を望んでいる。
ロシア便が現在交渉中である。
記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社より