東莞発ドイツへ!中国製品がもっと身近に。。
いままで中国国内では、サンタナ車をはじめドイツ出資製品が多かったが
これからは、中国製品がヨーロッパへと。。。
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中国は4月14日に広東省とドイツを結ぶ初の定期的な貨物列車のサービスを開始した。
家具、家電製品や機械を運んだ列車が、木曜日の午後に東莞を出発し、
ロシア、ベラルーシ、ポーランドを経由した後にドイツのデュイスブルクに到達する。
旅程は13000kmで19日かかる。海路よりも15日速いと広州鉄道株式会社の広報担当者は語った。
広東省は対外貿易を行う主要な省であり、国家輸出のおよそ30%を担う。この列車は毎週木曜日に東莞を出発する予定だ。
記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社 より