インドネシアに新コンテナ列車サービス開始 2016/10/11 16:33 コンテナ貨物列車でジャワのビジネスを促進するべく、国有鉄道PTインドネシア鉄道会社(PERSERO)物流貨物鉄道サービスユニットであるPT Kereta Apiロジスティクス(KALOG)は鉄道貨物サービスをスマラン、中央ジャワまで拡大し、スンガイ・ラゴアス(SAO)、スマランPethek(SMC)、そしてカリマス(KLM)とを繋げようと計画している。 9月20日に試運転は無事終了した。初期段階ではKALOGは確実にスムーズな輸送を行うため空コンテナを輸送し、1週間に3回帰りの便を評価する。その後は実入りコンテナを輸送してゆく。 記事提供:OOCLロジスティクスジャパン株式会社より